修復・困難処置
修復・困難処理
はじめに
納体袋を開けて確認すると、そのほとんどが修復出来る状態でした。
事件・事故などで損傷が激しく家族が対面出来ない・・・
少しでも綺麗な状態で送ってあげたい・・・
「仕方がない」「しょうがない」であきらめないで下さい。
安らかなお顔で「むこう」に逝ってほしい。
●損傷が激しい状態でも針や糸を使って可能な限り外科的施術を行います。
●膨らんだ状態でも施術を行います。
●出張して施術を行います。
●洗体・消臭だけでも対応します。
当社は海上保安庁・愛知県県に登録し活動しています。
ご遺体の処置・施術に関することはすべてお任せ下さい。
修復出来ない状態
●指定の感染症で認可がなければ移動が出来ない状態。
●顔面がすべて焼失している場合。
●白骨化が進んでいる状態
●修復にはある程度限度がございます。
解剖後の修復
縫合痕や傷を目立たなくする解剖後の修復はお任せ下さい。
納棺の儀・湯灌の儀
メイク納棺・古式湯灌など呼び方はいろいろですが
ご遺族の前で1時間程の儀式、湯灌及び清拭納棺を行います。
困難処置
一般的に困難とされる処置も高い技術で対応いたします。
出血・体液漏れ・腹水・ガス・うっ血・変色・黄疸・膨張・るい痩・萎縮・開眼・開口・縊死、など・・・・
適切な処置を出張して行います。